○人好し あやうくサギに
実家の両親の話です。
ガス給湯器の点検に、男性が来られました。
柔らかい物腰で点検。
修理の必要があるとのこと。
修理の申し込み書に、父の印鑑をご所望。
たまたま居合わせた私。
「姉と相談させてください。」
いやな顔をなさいました。
私の話はスルー。
「お父さん、キャンセルもできるから、印鑑をお願いします。」
「わかりました。○ちゃん(私のこと)、印鑑持ってきて!」
〜父も、あやしい人だと思ったらしい。
でも、断るのは私にさせる(笑)〜
「トラブルになってはいけませんので、印鑑はちょっと…。」
お断りしました。
翌日、明らかなサギだと判明。
長くなりましたので、続きはまた次回。
このような不定期のブログを、読んでくださり、うれしく思います。
ありがとうございます。
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